【ボスキャリBig4選考対策】デロイト、KPMG、EY、PwCの選考フロー、ケース面接、志望動機、ウェブテスト、GD対策!コンサル、監査法人、税理士法人のどれを選ぶ?Big4各社の違いは?

就活アドバイザー By: 就活アドバイザー | Posted: 2023/10/19

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ボストンキャリアフォーラムの選考フロー

〇デロイト
ウェブテスト:TG-WEB
1次(フェルミ)→2次(ビジネスケース)→3次→最終→ディナー

〇KPMG
ウェブテスト:玉手箱
1次→2次→最終→ディナー(ケース面接無し?)

〇PwC
ウェブテスト:玉手箱
GD→1次→2次(ケース有り)→最終→ディナー
GDで半分くらい落ちる模様(お題事前通知)

〇EY
1次→2次→最終→ディナー
初回は15分のカジュアル面談の場合も

選考ポイント

・海外大生はウェブテストを心配するがウェブテで落ちる人は殆ど 見たことない(書類で落ちる=ESやレジュメに問題あり)
・ケース面接:戦略コンサルほどゴリゴリではない、しかし、1週間~1か月程度のケース練習は必要(パターンあり)
・監査法人や税理士法人はケース無しが殆ど
・1次面接:変な人ではないか、コミュニケーションとれるか、志望動機に論理的な破綻はないか(上司に会わせて良い人なのか)
・2次面接:コンサルに必要な能力テスト(ケース)、フェルミ推定=新規に参入する市場規模をお客さんが知りたい
=新規市場に参入する際の戦略は?
・3次面接~最終:英語力テスト、採用権のある偉い人に気に入られるかのテスト(コンサルは人好かれも重要)
・ディナー・レセプション:気遣い、社交性、マナーなどの360°評価
・人の移動が流動的なのでBig4間の企業の違いは余りない(人事談)
・しかし、コンサルならば企業分析もしっかりやる

各社の違い

〇デロイト
日本でも世界でも最大手、最も激しいカルチャー
大型のコンサル案件も多数(コンサル事業が強い)

〇PwC
“優しいコンサル”をアピール(企業動画あり)
あらた監査法人はBig4最弱(3強1弱)
海外案件がBig4で最も多くグローバル色が強い
日本の売上の70%がコンサル・M&Aアドバイザリー

〇EY
日本では新興系で発展途上だからこそテクノロジー案件に注力?

〇KPMG
少数精鋭(事業規模も小さい)=入るのは結構難しい
欧州系なので比較的フラットなカルチャー
DX案件多め


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