# 総合商社就活リベンジのご相談
はじめまして。MARCH4年です。
この度、御社の個別指導プログラムに興味がありご相談させていただきたいです。
現在、24卒就活生として就職活動が終了し、結果は以下でありました。
伊藤忠商事→最終面接落ち
丸紅、三菱商事、三井物産→二次面接落ち
住友商事→ES落ち
総合商社内定を目指しておりましたが、すべて落ち、就職浪人もしくは休学し留学などに挑戦し再度総合商社就活を行おうか悩んでおります。自分のベストな選択及び御社のプログラムについてもご相談させていただきたいです。
# 総合商社リベンジ方法
①就活浪人
・最も確率が低く絶対にNG、既卒の時点で書類はじかれる
②就活留年
・①よりはマシだが、確率低い、1年就活を続けても実力アップしない
③4年で休学留学
・なぜ4年で留学したの?と面接で思われる
④ボスキャリ参加
・まだ受けていない商社があるならばOK
⑤転職
・転職は求人が出ないと受験できない(毎年求人が出るとは限らない)
・転職はスキルを求められる=いまいちな会社で働いてもスキルが付かない(とりあえず内定を貰った会社に入るというのは取り返しのつかない間違いになる可能性がある)
・転職は1枠に対して、数百名の応募があり、新卒より競争率が高い(新卒なら、商社各社は100人採用するので、同じ倍率でも、1枠を巡るより新卒の方が入りやすい)
⑥海外大学院進学+ボスキャリ
・③より断然マシ、最も確率が高い(遠回りに見えて実は近道)
・学部時代に商社全落ち→ハルトMIB→三菱商事、伊藤忠内定
・他にも外銀、日系IBD、アセマネ、外コンのリベンジ事例あり(毎年数十名以上)
# なぜ落ちたのか?
〇ソフトスキル
・志望動機・自己PRが浅い、業務に直結していない
・自信が無い
・話し方が上手くない
・そもそも国内選考は競争が激しい(海外は。。)
〇スペック:1年間の海外大学院留学で改善可能
・留学経験が無い/英語ができない
・インパクトのあるガクチカが無い
・ビジネスの知識・経験が無い
・金融、IT、会計等の専門性が無い
・学歴が商社レベルに達していない
・就活準備が遅かった
# 海外大学院留学
・8月から受験シーズンスタート
・2024年9月入学
・IELTS6.5以上(2-3か月の勉強で到達可能)
・GRE310以上(学校により不要)
・学校の先生の推薦状1-2通
・英語エッセイ(最重要)
・英語履歴書
・面接(英語が不安でも大丈夫)
・学費:350-700万円/年(為替による)
・学校から奨学金が出る場合もある
・教育ローン450万円を借りていく人多数
・または親からの援助、貯金
# おススメの大学院
アメリカ
・ハルトMIB(学費安い、就職実績(現地も))
・MIT MFIN(学費高い、入るの難しい)
イギリス・ヨーロッパ
・ハルトMIB(ロンドンの綺麗な寮)
・LSE/LBS/UCL/Imperial/Kings College MiM(1年、高GPA、イギリス物価高)
・HEC MiM(マーケティング最強)
シンガポール(今、かなりオススメ!)
・INSEAD MiM(MiM最高峰、テスト要件高)
・NUS MiM(学費安い、物価は欧米より安い、1年)
・SMU MiM (IELTS6.5、GRE不要、1年)
オーストラリア(留学中にバイトで荒稼ぎ可能)